2006年(平成18年)の杉浦厩舎



今年の勝利数(JRA限定)は15勝(内重賞0勝)です。詳細はこちら



2006年を振り返って!

今年はじめにサンケイスポーツに掲載された「年間30勝」の目標の半分までしか届きませんでした。数多くの理由はあると思いますが、ちょっと残念でした。
なにせ今年の勝鞍は、未勝利戦と500万条件戦のみ。なんと特別戦の勝星もなし。馬主さんや所属馬の生産者・血統などをみても特に問題ないと思われるのでどうしたんでしょう。

また今年は、3歳時から厩舎の看板馬として頑張ってくれたテレグノシスが引退しました。この成績ですから、テレグノシスの後を継ぐ看板馬も出現しません。
昨年書いたような、注目したい馬・期待したい馬の名前を掲げるのすら難しくもあり、虚しくも思えてきました。
とりあえず2007年の目標は、「順番に、@年間20勝、A特別戦勝ち、B重賞入着」ってとこでしょうか。


【2007年1月2日(火)】

12月の杉浦厩舎は、ゴールドマインの2歳未勝利戦での1勝のみ。
【抹消】 ベルベットボクサー(12/20 休養させ再転入狙いか)
【登録】 なし


【2006年12月9日(土)】

今月になって、社台スタリオンステーションの来春の陣容・配置が発表になりました。
早来繋養の話もでたテレグノシスですが、結局レックススタッドで種牡馬生活をスタートすることになりました。
確かにアグネスゴールド、エアジハード、ジェニュイン、ティンバーカントリー、ヘクタープロテクターなど過去には社台・早来に繋養されていたこともある種牡馬達が大勢います。

さて、11月6日発売・「週刊競馬ブック」の「小島友実の好奇心 keiba 「それ行け!現場」ジョッキー編」で1ページ割いて杉浦厩舎所属・大野騎手の記事が掲載されました。土日の騎乗ぶりについて、毎週火曜日に杉浦調教師がレース映像を見ながらマンツーマンで大野騎手と復習しているそうです。

11月の杉浦厩舎は、フレンチムードが挙げた1勝のみでした。
【抹消】 ニシノタカラヅカ(11/9 杉浦厩舎では未出走)、ボヘミアンクイーン(11/22)、テレグノシス(11/22)
【登録】 オウシュウヘイロー(11/16 2歳)、ハーツイーズ(11/30 2歳)


【2006年11月26日(日)】

テレグノシスは、登録抹消された翌日の23日午前に、種牡馬として繋養される社台スタリオンに到着しました。


【2006年11月23日(木・勤労感謝の日)】

JRAは、昨日22日、02年のNHKマイルC勝馬・テレグノシス(7歳 美浦・杉浦宏昭厩舎)が、22日付けで競走馬登録を抹消し、来年から安平町(旧・早来町)の社台スタリオンステーションで種牡馬入りする予定と発表しました。
杉浦厩舎にはじめてのGTタイトルをもたらし、長らく厩舎の看板馬として重賞戦線で活躍したテレグノシスの引退、残念ですが、最近の成績、また今後の種牡馬入りという期待から、適切な引退時期ではないでしょうか。
テレグノシス 99年5月11日社台ファーム産 鹿毛 父トニービン 母メイクアウイッシュ 母父ノーザンテースト
馬主は社台RHで、募集価格は2,000万円台と、今思えば安価な馬でした。2001年11月4日のデビュー戦(ダート)後の折り返しの新馬戦(芝)を快勝、騎手はともに藤田騎手でした。
その後の活躍は多くの競馬ファンの方がご存知の通り。02年NHKマイルC(GT)で初重賞をGIで飾ると、03年京王杯SC(GU)、04年毎日王冠(GV)と重賞を通算3勝しました。GTは1勝でしたが、04年には安田記念2着、マイルCS3着とGTをもう1勝するだけの実力・チャンスは十分ありました。
また、この馬が素晴らしいのは2歳でデビューから7歳で引退まで大きな怪我・病気をすることなく無事に使われたということです。安田記念に4年連続出走(03年〜06年)、マイルCSにも5年連続出走(02年〜06年)など本当に「無事是名馬」のような活躍でした。 更に、海外でも4戦し、特に2003年ジャックルマロワ賞(仏GT)では勝ったシックスパーフェクションズからクビ、1馬身差の3着に好走し世界にも通用する力の示しました。
杉浦調教師は引退にあたり「よく頑張ってくれた。5回もマイルCSに出走したなんて大したものだと思う。無事に牧場に帰せて安堵感はあるが、何とかもう1つ勝たせてやりたかった。」といった趣旨のコメントをだされています。
最後となったレースは19日のマイルCSでの11着でした。通算成績37戦5勝(うち海外4戦0勝)。通算獲得賞金は、4億5,376万2,700円(付加賞、海外を含む)。

さて、今後の種牡馬としての話を。
実は、2003年安田記念の週の「週刊ギャロップ」において、吉田照哉氏が「テレグノシスを種牡馬として期待している」と発言されている記事が掲載されております。いま現在もそう思われているか否かはわかりませんが、ある程度の期待がなければこの程度の競走実績で社台スタリオン入りは難しかったのかもしれません。丁度、同じトニービンを父にもつ種牡馬・ジャングルポケットの産駒がデビューし、大物と期待される産駒をだしているタイミングも良かったのかもしれません。
さて、そのトニービン後継種牡馬争いですが。その前に近年の「三大種牡馬」について触れておきます。勿論、サンデーサイレンス、トニービン、ブライアンズタイムの3頭ですが、いまはこのうちの2頭が他界しています。サンデーサイレンスは92年生が初年度産駒で、03年生が最後の世代です。トニービンは90年生が初年度産駒で、01年生が最後の世代です。存命のブライアンズタイムは、91年生が初年度産駒です。90年から3年続けて名種牡馬の産駒がデビューし、最後に「真打」サンデーサイレンス産駒が登場したわけです。
そのなかにあってトニービンの主な後継種牡馬をあげると、  ※( )内は母父
90年生 サクラチトセオー(ノーザンテースト)、ウイニングチケット(マルゼンスキー)、ケントニーオー(ドン)
91年生 オフサイドトラップ(ホスピタリティ)、エアダブリン(ニジンスキー)
95年生 ミラクルアドマイヤ(サドラーズウェルズ)
97年生 マックロウ(ノーザンダンサー)、ロイスジュニア(ニジンスキー)、ゴーナウ(ヌレイエフ)
98年生 ジャングルポケット(ヌレイエフ
99年生 テレグノシス(ノーザンテースト)
ダービー馬・ウイニングチケットでさえ既に種牡馬を引退しており、トニービンの後継種牡馬は瀕死の状態です。初年度産駒を今年デビューさせたジャングルポケットに期待がかかりますが、さてどうでしょう?これから産駒をデビューさせる種牡馬も配合された肌馬の質はそんなに高くなさそうです。
恐らく、トニービン産駒として最後に種牡馬入りするのがテレグノシスでしょう。その成功の可能性はどうでしょう。
テレグノシスと同じくGTホースで、母父ノーザンテーストも共通のサクラチトセオーの種牡馬成績は全くの不振です。母父として実績のあるマルゼンスキーをもつウイニングチケットですら先に書いたような状態。どうもテレグノシスにも大きな期待をかけるのは酷かもしれません。
しかし、私は、テレグノシス産駒が杉浦厩舎に入厩し、そして父までとはいかなくても、厩舎の看板馬として活躍してくれることを待ちたいと思います。頑張れテレグノシス!そして、お疲れ様!


【2006年11月19日(日)】

杉浦厩舎、昨日は出走なしでしたが今日は4頭出走。うち2頭は(ショウワモダンとオンワードヒリュウ)1番人気での出走でした。オンワードヒリュウはレース中の不利もあったのですが7着。ショウワモダンは逃げて2着。う〜ん。

アイアムエンジェルは、プラス20キロの馬体重が示すとおり、次走以降が目標でしょう。結果は出遅れて殿16着でした。

テレグノシスが出走した「第23回マイルCS」(京都11R 小雨・良馬場)。18頭立て3枠5番、蛯名騎手騎乗、468キロ(前走と同じ)での出走でした。吃驚したのは、結果的には18頭中、単勝17番人気だったこと(最低人気はニューベリーで結果16着)。
レースは出遅れ気味で、最後の直線、大外をまわっただけのレースで、結果11着(タイム1.33.7 勝ちタイムとは1秒差))でした。お疲れ様でした。
ちなみに今週の調教後、杉浦師は「今週出走のアイアムエンジェル含む3頭と併せての追い切り。このレース5年連続の出走になるが、毎年無事に出走できるというのは大したもの。ただ、最近は体力的に落ちてきている面もうかがえる。前走は着順こそ6着だったが、大野騎手の経験の浅さ(駆け引きの点)で着順を落としてしまったレース。もう少し上手く乗れていれば上位もあったと思う。大野騎手も、前々走ではうまく騎乗していたがトップギアに入るまでが鈍くなってきているよう。今回騎乗してもらう蛯名騎手はタメを利かせるのが上手な騎手なので、タメを利かせてそれを爆発させてほしい。どの騎手もこの馬のレースを見ているはずだから、そのイメージをもって騎乗してくれればいい。前走後は多少疲れはあったが、状態は変わりなく来ている。しかし追い切りの動きは以前より重くなってきているよう。今持っている力を出し切ってくれるようなレースをしてくれれば個人的には満足。それでいい結果が出てくれるといい。」といった趣旨のコメントでした。


【2006年11月18日(土)】

今月4日(土)、厩舎所属・大野拓弥騎手は1日3勝の大活躍。全て他厩舎ですが。福島10R二本松特別(芝1800m 500万特別)では、カイシュウムサシ(佐藤吉勝厩舎)に騎乗し、逃げ切りを収め、初特別勝ちを収めました。
杉浦厩舎は、今年これまで「重賞勝ち」はおろか「特別勝ち」すらありません、不振です。
明日は、東京メイン・霜月S(オープン特別)と京都メイン・マイルCSに、厩舎の看板2頭、アイアムエンジェルとテレグノシスが出走します。東西のメインレースに出走するのは厩舎開業以来はじめてではないでしょうか。朗報を待ちます。


【2006年11月9日(木)】

10月の杉浦厩舎ですが、勝星はアイアムドラマとサンアイブライトの1勝づつ。ドラマは遅すぎた初勝利です。ブライトは厩舎馴染みのパルブライト産駒。血統的にもこの2頭にはもっと活躍してもらわねば。

【抹消】 アゴヒゲイッポン(10/18)、クラシックムード(10/18 期待馬だったので地方から再入厩を狙ってほしいが)、シックファイター(10/18) 、マルブツボーイ(10/25 今年の厩舎初白星を飾った馬だったが)、ニシノスカイハイ(10/3)、レオマインド(10/31) 、ロザン(10/31 長期休み明けを叩いたのに)
【登録】 フェアリースポット(10/5)、ニシノオトコギ(10/5)


【2006年10月31日(火)】

少し記載が遅れましたが、21日(土)(菊花賞前日)の東京競馬場メインレース「富士ステークス」(GV 芝1600m)にテレグノシスが出走しました。
曇・良馬場に18頭立ての8番枠、58キロ背負い、馬体重は前走と同じ468キロ、騎手も同じ大野騎手でした。メンバーも弱化し単勝4番人気でした。レースは後方からすすみ、最後の直線の勝負。結果は6着でした。
勝馬は、勝浦騎手騎乗、これが初重賞勝ちとなったキネティクス。テレグノシスと同じ7歳馬です。
大野騎手のコメント「確かにここへきて年齢的に影響はありますが、今日はちょっともったいない競馬でしたね。4コーナーの手前からもう少し位置取りと通るコースがよければ、あんなことはなかったと思います。もったいないですね。」
次走はマイルCSでしょう。恐らく最後のGT挑戦になるでしょうし、また実力的にも最後のGT勝ちのチャンスでしょう。頑張れ!


【2006年10月14日(土)】

8日(日)東京11R毎日王冠(晴・良馬場)にテレグノシスが出走し、勝馬から0秒2差の1.45.7(推定上り34.1)のタイムで6着に入りました。
16頭立て8枠15番、58キロ背負って自厩舎の大野騎手が初騎乗。馬体重は前走からー6キロの468キロ、8番人気でした。
レース数日前から、大野騎手の起用についてネット上の掲示板で賛否が書かれていました。私としては、十分な好騎乗だったと思いますし、6着という結果もまずまずだと思っています。最後の直線、これから!というところで不利を受けなかなか伸びませんでしたが、坂上あたりからは目立った伸び脚でした。
レース直後の大野騎手のコメントは、「余計なところで脚を使わないようにと言われていました。外へ出してもなかなか反応してくれませんでしたが、残り100mでようやくガツンと反応してくれました」、公式サイト「3〜4コーナーあたりでは「いけるな」と思ったのですが直線なかなか伸びることが出来ませんでした。それでも自分なりには良いレースが出来たと思っています。テレグノシスもそれなりに頑張っていると思いますよ。雑音ですか? 別に知りませんでしたし気にもなりません。自分は指示された通りに騎乗し、結果を出すだけです。」
師匠・杉浦調教師も、「内容は悪くなかったし、うまく乗っていたので次も大野を乗せる」と評価してくれています。天皇賞(29日)に向かわず、富士S(21日)→マイルCS(来月19日)のローテーションのようです。


【2006年10月5日(木)】

9月の杉浦厩舎です。
9月は未勝利でした。
【登録】 なし
【抹消】 ヤッターペリカン(9/1)、アイアムコノテイド、オエドニホンバシ(9/5)、オルフェウス、レガシーオブキング(9/6)、オンワードリリカ(9/16)、レオルーセント(9/17)、マーベラスカクテル(9/29)


【2006年9月5日(火)】

8月の杉浦厩舎です。
8月はレアルグローリーとミラクルボネットの2勝ですが、7月後半から4週連続の勝星を挙げました。
【登録】 アイアムシーザー(2歳、8/31登録)
【抹消】 なし

アイアムシーザー 牡2歳 父マリエンバード、母ローマステーション 馬主・堀紘一 浦河町・中島牧場産 市場取引馬
兄弟には「未完の大器」ローマンエンパイアがおり、母は93年生の初仔ターフメビュースから毎年休まず産駒を出産している名牝。ローマンエンパイアはじめ多くの兄弟がターフ・ファイトクラブ所属(募集価格は1000〜4000万円台)でしたが、個人所有からはニシオセーラム ショーザランニングといった活躍馬もでています。


【2006年8月8日(火)】

6日の関屋記念に出走したテレグノシスについて。
安田記念9着後、宮城県・山元トレセンに放牧にだされ、7月19日に美浦に帰厩。帰厩後、短期間での出走は、最近のテレグノシスのパターンのようです。テレグノシスが、関屋記念に出走することになったのは、左回りで直線が長いという好条件のほかに、今夏の制度改正で負担重量に恵まれたことも一因だったようです。昨年までなら60キロ背負うところが、今年は58キロ。
国内では夏のローカル初出走ですが、03年には猛暑のフランスへ遠征し、ジャック・ル・マロワ賞で3着しており、実績はあります。
「この前会った時にノリが“乗る!”って言うので頼んだ」と、横山典騎手に騎乗依頼した経緯を杉浦師がコメント。テレグノシスに3度目の騎乗が決まりました。

今回は、調教に関する報道に私の眼がとまりました。
1週前追い切り後の報道でも杉浦師はテレグノシスに「及第点」をだしておりました。ところが、レース直前の追い切り後の報道は1週前と異なる、次のような報道でした。
「直前の追い切りは、美浦Wコース。杉浦師自らがテレグノシスの手綱を取り、レアルグローリー(未勝利)との併せ馬。向正面で6〜7馬身ほど先行させ、5F標識から加速、3、4角中間点で外から馬体を接し、いくらか頭の高いおなじみのフォームで、直線で末脚を伸ばすと2馬身半先着。タイムは、5F64秒0-12秒3との記述や、5F63秒4・3F36秒4・終い12秒5を馬なりとの記述。杉浦師は1週前追い切りに不満だったようで、早めに新潟に入厩させ現地での最終追い切りを検討していたといった記述もありましたが、直前追い切り後の杉浦師のコメントは、「反応が良かったね。先週あたりは少し物足りなくて心配したんだけど、週末ぐらいからトモのあたりも元の状態に戻ってきた。涼しくて無駄な体力の消耗もないし、本来は短期間で仕上がる馬だからね」「この馬の競馬をすると思うけど、ただこのメンバーなら自分から動いてみても」「もともと仕上がり早で、追い切ればきっちり変わるタイプ」「これだけ動けば大丈夫」といったところで、直前になり気合のりが一変したとの報道が多くを占めました。

さて、レース当日、良馬場に、18頭立て2枠3番、前走と同じ474キロ、横山典騎手騎乗、1番人気の出走でした。
スタート直後は、いつもより前の位置取りで、中段後方といったところでしょうか。スローペースで、最後の直線入口では一旦、最内にもぐり、途中から外に出すも、前が壁になり、なかなか抜出せず、最後の伸び脚は出色でしたが、3着でした。タイムは、勝馬と0.3秒差の1.32.8。
レース後の横山典騎手のコメントですが、「レースの流れが遅かった。58キロも重かったかも。よく頑張って伸びているが間に合わなかった。」といった趣旨でした。着順はともかく、最後の伸び脚などみると、まだまだ衰えはなさそうですから秋に期待します!この馬、GVを何勝するより、GTをもう1勝するほうが私には嬉しいですから。

重賞の人気馬ということで、今日の競馬TV中継には、テレグノシスの調教VTRや、調教後の杉浦師のインタビューが放映されました。調教VTR、テレグノシスの調子はよさそうに見えました。杉浦師の顔を久しぶりに拝見しましたが、やはり少し年をとられましたねえ。白髪交じりのあたりに年月の流れを感じました。


【2006年8月4日(金)】

7月の杉浦厩舎です。
ヤクモオーカンとニシノグレイシャが1勝づつで計2勝。2歳馬の勝星がほしいですね。
【登録】 サンアイブライト、ミラクルボネットの2歳馬2頭が、ともに7/6登録
【抹消】 なし


【2006年7月7日(金)】

7月1日(土)福島5R2歳新馬戦(芝1200m)、杉浦厩舎の2歳馬の初陣としてショウワモダンが厩舎所属・大野騎手騎乗でデビューしました。2番人気でしたが、結果は中段後方からのレース運びで6着まで。
このレース後に事件がありました。
JRAの正式な発表は、「江田照男騎手は、(昨日福島)5R騎乗後、検量裁決室(パトロールビデオ室)において他の騎手(管理人注:大野拓弥騎手)に対し粗暴な行為に及んだため、競馬施行規程第126条第20号(管理人注:騎手として非行があったもの)に基づき、平成18年7月2日(日)から7月8日(土)まで騎乗停止」です。 マスコミ報道等によると、このレースでヨシトップラン(14番人気 12着)に騎乗した江田照騎手は、スタート直後外へよれた大野騎手のショウワモダンから進路をふさがれる不利を受けた(このことで大野騎手は戒告)ことで、レース後のパトロールビデオ室で大野騎手の尻を蹴った(蹴り上げた)。その後の当人同士のいさかいはなく、江田照騎手自身も反省しているが、行為を重くみたJRAが処分を発表したというのが、顛末のようです。
江田照騎手は、大野騎手が所属する杉浦厩舎の所属馬に騎乗する機会も多いですし、大野騎手とも親交があるでしょうから、本当にこんな「処分を受けるような件」だったのか不可解に感じる面があります。この件について大野騎手は公認サイトで「昨日の例のことですか、新聞もみていないので分かりませんが、なんか大きくなっているようでビックリしています。」コメントしています。江田照騎手も、本気(愛のムチ)4割、冗談(悪ふざけ)6割って感じだったのでは?たまたま見ていたJRA職員にはそうは見えなかっただけ?

大野騎手、この件で名前を売りましたが、肝心の競馬でも7/1〜2の福島開催は大活躍でした。2度目の重賞騎乗となる「第55回 ラジオNIKKEI賞(GIII)」のマイネサンサンでははじめての掲示板5着に、2日間の通算でも9レースと数多くのレースに騎乗し、2勝2着1回3着2回。

さて、6月の杉浦厩舎。東京でデビュー戦を見事勝利で飾ったビクトリーユーゴウの1勝のみ。この馬は5月25日に中央登録されたばかりのターフ・ファイトクラブ所属馬で、デビュー前はあまり期待していなかったのですが、失礼しました。
【登録】 2歳馬2頭 ショウワモダン(6/8付)、レオティアラ(6/29付 半兄ブレイクタイム)
【抹消】 5頭 ノースプリンセス(6/4付 未出走)、サープラス(6/15付)、ローランスパイス(6/25付)、ナンヨーノジョー(6/29付)、ソニックトウショウ(6/30付)


【2006年6月7日(水)】

テレグノシスで安田記念9着後の武豊騎手のコメントです。「直線を向くまではいい感じだったが、直線でグンと伸びるところがなかった。せっかくいい馬に乗せてもらったのに残念。」嫌な意味じゃなくて、優等生的コメントですね。ディープインパクトの帯同馬でもいいから仏遠征、だめなら宝塚記念、どうしても「あと1つ勲章」が欲しい!
6月15日(木)(ちなみに「千葉県民の日」)に札幌競馬場で行われる交流重賞「北海道スプリントC」(ダート1000m)に、アイアムエンジェルが登録しています。補欠ですが。エンジェルは今後、芝ダート問わず、スプリント戦に的を絞って大活躍してほしいです。

杉浦厩舎の5月の勝星は、新潟でレオアンナが挙げた1勝のみ。淋しい。

さて、5月の杉浦厩舎「抹消」「登録」馬ですが。
【登録】(5月末まで)1頭 ビクトリーユーゴウ(牡3歳)
【抹消】(5月末まで)なし


【2006年6月4日(日)】

いよいよテレグノシスの安田記念。
今週の調教では、杉浦調教師を背に、ウッドチップコースで単走追い。オーバーワークとテンションが上がるのを避けるため、今回はあえて単走にしたようです。ゆったりと1周してから、残り5ハロンで徐々にピッチをあげ、5F65秒8-36秒6-12秒1。最後は鋭い伸び脚だったようです。
杉浦師のコメントは、「いい感触。単走でうまくいった。いい状態で臨める。」 「7歳だが、ようやく体がしっかりしてやんちゃな面が抜けてきた。乗るのが楽だし、全然衰えなんてない。」「勝浦でいければ良かったが、武豊が一番得意とするタイプだと思うので、一度は乗って欲しいと感じていた。思い通りに乗ってくれればいい。」
長島厩務員(たしか、二本柳俊夫厩舎から移籍のベテラン厩務員でレオリュウホウなども担当)は「変わりない。年齢的にもラストチャンス。空かなければ諦めるので、バラけたインを突いて欲しい。」

そして今日は安田記念当日。勝てば再度フランスへの遠征話も出ている大事なレース。
馬券も買いましたが、私にとってこのレースは、テレグノシスが勝つことでしか意味をなさないレース。テレグノシスが1着でなければどの馬が勝っても同じ。そう書きながら、勝った馬券は、馬連のテレグノシス流しなのですが。
東京11R安田記念。芝1600m、晴・良馬場、テレグノシスには絶好の条件です。
18頭立て2枠3番。58.0キロ。前走から-6キロの474キロ。武豊騎手騎乗、単勝5番人気での出走でした。
レースは毎度最後方から、直線入口でもほぼ最後方。いつもの戦法で9着でした。
武豊騎手がのっての結果ですから止む無しなのでしょうか・・・


【2006年5月28日(日)】

今月13日(土)の東京11R・京王杯SC(芝1400m GU)に出走したテレグノシスは3着(タイム1.22.3)でした。
天候・雨、稍重の馬場に、14頭立て3枠4番、前走から-4キロの480キロ、勝浦騎手で57キロの斤量、2番人気での出走でした。レースは、全くいつも通りの最後方から、最後の直線だけのレースでした。
今回の追い切りは、13日に杉浦師が騎乗しましたが、追い切り後の杉浦師のコメントは「先週の時点である程度出来上がっており、息を整えることを重視し、また終いの脚を確かめるためにムチを使用した。反応も良かったし、良い稽古ができた。昔より体に重量感が出てきて、この年齢でもまだまだ元気に感じる。順調にきて、馬の状態もいいので、あとは騎手に任せるだけ」とのこと。
レース後の杉浦師は「年齢的衰えもなくよく伸びている。コースロスの差がでた。消化不良の内容。」とのコメント。「任せた人」がまずかったのか?

そしていよいよ大目標・安田記念の週を迎えました。
所有するクラブのHPで、武豊騎手への乗り替わりが報じられています。競馬ブックの出馬表でも武豊騎手です。どうも調教師サイドの事情・考えではなく、オーナーサイドからのオファーで乗り替わり?オーナーサイドも「堪忍袋の緒が切れた」というところでしょうか。
テレグノシスの調子自体は変わりないようです。先週25日(木)の1週前追いはウッドコースで調教師自らが騎乗。手綱を絞って5ハロン71秒9−56秒7−42秒4−15秒4とごく軽めの調整。杉浦師は「間隔が詰まっているので軽めだったけど、変わりなく順調に来ている」と笑顔のコメント。


【2006年5月13日(土)】

悪い癖がつきそうです。4月の杉浦厩舎についてまとめて。
テレグノシスが、2日(日)の中山11R、ダービー卿CT(芝1600m GV)に出走。
昨年のマイルCS12着後、山元トレセンにリフレッシュ放牧にでて3月7日に帰厩。直前の調教では、南ウッドコースで、同じ週に出走予定のフレンチクルーラーの外に併せて3馬身先着。一杯に追われたパートナーとは対照的にテレグノシスは余裕の走り。タイムは6F77.8、最後1F12.1秒。いつもレース前のテレグノシスの調教は杉浦師が騎乗することが多いように思うのですが、このときは厩舎所属の大野騎手が騎乗し、杉浦師はパートナーのフレンチクルーラーに騎乗。大野騎手「手応えは楽。さすが。」、杉浦師「休み明けとは思えない動き。以前のような馬体が薄い印象もなく、今回の放牧でどっしり肉がついて戻ってきた。気持ちも若く、休む前よりイキがいい。老いてますます盛ん。京王杯SCからの始動も検討したが、元気もいいし、仕上がりもよかったのでここに。他力本願なところがあるが、中山でもスプリングS2着がある。GTホースだから見苦しい競馬はできない。」との趣旨のコメントでした。
レースは、天候・曇、得意の良馬場でしたが、ハンデ戦で58.5`のトップハンデを背負い16頭立て6枠12番。休養前の前走からは+12キロの484キロ、6番人気での出走でした。前日発売では思わぬ人気になっておりましたが、最後は適当な人気に落ち着いたようです。レースは、いつもながら最後方から。最後の直線はよく伸びて5着(タイム1.32.9)でした。いつもながらの位置取りにいろいろ御意見ありそうですが。それでも騎乗した勝浦騎手は、「今まで騎乗したなかで一番と言えるような雰囲気。馬もしっかりしていよいよ完成形に近づいたのかも。この状態で得意の東京競馬場へ行ければ楽しみ。」といった趣旨のコメント。度々の海外遠征などタフに使われておりますが、スタッフの慎重・適切な管理のなかでゆっくりとした成長を遂げてきたのでしょうか。個人的には、得意のマイル戦とはいえ、重いハンデで不得意とされている右回りをはしるなら、1週前の高松宮記念(GT 1200m 左回り)に出走してほしかったです。

アイアムエンジェルが、9日(日)に厩舎としては久しぶりのクラシックに出走。
阪神11R「桜花賞」(晴・良馬場)、18頭立て5枠9番、前走から-4キロの500キロ丁度、柴山騎手を背に単勝16番人気でのゲートイン。
逃げ馬ですが、逃げられず(逃げず?)に、結果先頭から3秒3離されて殿18着におわりました。エンジェルの馬主・堀紘一氏は、その週のサンスポ誌上で「桜花賞に行かせるかどうかは悩んだ。適性はどう考えてもダート1200m。芝のマイルは長い。馬にとっては一生に一回のチャンスなので出すことにした。出走するからには、逃げる。直線入り口までは先頭は譲らないことに決めた。」との趣旨のコラムを書き、堂々の逃げ宣言していたのですが。

23日(日)東京競馬場で、厩舎所属の大野騎手が重賞レース初騎乗(フローラS(GU))を果しました。
残念ながら自厩舎の馬ではなく、栗東・佐藤正雄厩舎所属のミルキーウェイです。結果は6着でしたが、最低・18番人気の馬に騎乗してのものですから立派でした。スタート直後は好位につけ、3〜4角では一旦位置取りを下げたように見えましたが、最後の直線、馬群を縫って追い込み、勝馬から0.3秒の僅差でした。

4月は、マーベラスカクテルが中山で、オンワードヒリュウが浦和で勝ち、合計2勝。いずれも大野騎手騎乗でした。
4月の杉浦厩舎「抹消」「登録」馬は次のとおりです。
抹消(前回以降04/30分まで) なし 
登録(前回以降04/27分まで) 11頭(3歳ソニックトウショウ、2歳オーラシンフォニー、アイアムジュピター、 アイアムポセイドン、コイサン、ゴールドマイン、セリーヌローズ、ディオンローズ、ニシノキンレンポ、ボネルージュ、ボヘミアンクイーン)


【2006年4月9日(日)】

忙しさにかまけて更新をサボっておりましたので3月分をまとめて書いておきます。
2月末に解散した栗東・松田正弘厩舎からニシノタカラヅカ(牝3歳)が移籍してきました。名牝・二シノフラワーの半妹で父サンデーサイレンスという良血。2歳時の重賞でも好走しておりましたが、調教中に重傷を負い休養中です。
厩舎期待の2歳馬・アイアムエンジェルが、11日(土)中京・ファルコンS(GV)に中舘騎手で出走。ブリンカー効果か、得意の逃げる形に持ち込み2着に粘りました。重賞での好走は久しぶりです。

3月は、マルブツプリンス、モトメチャン、アイアムマイネルが各1勝の合計3勝を挙げました。
また、3月の杉浦厩舎「抹消」「登録」馬は次のとおりです。
抹消(前回以降04/02まで抹消はなし)
登録(前回以降03/30登録まで)
ウィンディータイム 牝 2003/04/04 門別町・谷川畜産産 有限会社ターフ・スポート 父ダンスインザダーク・母タニウインドタイム・母父ブライアンズタイム


【2006年2月28日(火)】

今日で2月も終わりです。更新の間隔が少し空いてしまいましたので、この間の出来事を簡単にまとめてみます。
2月14日(火)、船橋競馬場での交流戦でマルブツボーイ(大野騎手)が、厩舎の今年初勝利を挙げました。2着に7馬身差の見事な逃げ切り勝ちでした。
続く15日(水)にも、同じく船橋競馬場の交流戦でサープラス(的場文騎乗)が勝ちました。
そしてついに26日(日)、中山2R若手騎手限定未勝利戦でマルブツクロス(大野騎手)が、厩舎の今年JRA初勝利を挙げました。マルブツボーイと同じ馬主さん、騎手で縁起がよかったです。

また、今年に入っての杉浦厩舎の「抹消」「登録」馬は次のとおりです。
抹消(02/26抹消分まで)
01/14付 マルブツロバリー 杉浦厩舎→地方(東海)→杉浦厩舎と在籍も十分活躍できず、再び地方(園田)へ移籍
02/03付 スズニチリン 私にはテレグノシスの調教相手というイメージ
02/23付 レストオブセール ダート長距離で堅実に活躍
登録(02/23登録分まで)
なし


【2006年2月10日(金)】

先日、来月25日の”2006ドバイ・ワールド・カップ・デイ諸競走”への日本馬の選出について発表がありました。
ドバイデューティフリー(芝1777m G1 総賞金:5,000,000米ドル 北半球産馬4歳以上、南半球産馬3歳以上)に登録していたテレグノシスですが、残念ながら選出されませんでした。選出されたのはディープインパクト、シーザリオ、ハットトリック、アサクサデンエンの4頭。テレグノシスには、2つ目のGTタイトル目指し、是非”高松宮記念””安田記念”の2レースに出走を!

週末、所属の大野騎手が、昨年のデビュー以来はじめて障害戦に騎乗します。
土曜日の東京4R、杉浦厩舎所属”レオルーセント”で、馬も初障害戦です。某巨大掲示板「×ちゃんねる」には、「ずっと稽古をつけていた金子騎手が、フューチャギャング(障害1戦0勝2着1回)に騎乗するため、杉浦調教師から騎乗を言われた」といった趣旨のことが書かれています。レオルーセントは平地未勝利で、相手関係は厳しいですが、大野騎手もJRA競馬学校以外に乗馬学校歴がありますから、騎乗ぶりに注目です。


【2006年1月27日(金)】

クラブ所属馬の2歳馬のなかには、既に杉浦厩舎に入厩予定と発表されている馬がおりますので紹介します。
(1) 2/26生まれの牝 父ダンスインザダーク、母フサイチビューティー 社台ファーム産 グリーン募集馬
   募集価格840万円(200口) 当歳時セレクトセールで主取 母の産駒不振だが、ダンスに替わって?
(2) 2/25生まれの牡 父マンハッタンカフェ、母キャニオンジュノー 谷川牧場産 ターフ募集馬
   募集価格2200万円(100口) 魅力の新種牡馬産駒も、母は13戦未勝利だが?
(3) 2/16生まれの牝 父アドマイヤコジーン、母ドルスク ノーザンF産 サンデー募集馬
   募集価格1200万円(40口) 新種牡馬産駒 ミレニアムバイオやアドマイヤタッチといった重賞勝馬の半弟


【2006年1月23日(月)】

昨日・今日の中山開催で、杉浦厩舎から3頭がデビュー戦を、期待馬がデビュー2戦目を迎えました。その結果と短評。
22日4R新馬戦(ダート1800m 不良馬場) クラシックムード 大野騎手 5番人気 4着
  逃げた馬が1・2着したレース。中団から進み直線ばらけたが粘る。
  大野騎手「砂を被って気にしていたし、他の馬が来ると怯んでいたが、素質はありそう。もう少し走ってもいいかな。」
22日5R新馬戦(芝1600m 稍重) レガシーオブキング 大野騎手 9番人気 10着
  3角に先頭にとりついた馬が勝って、逃げた馬2頭が掲示板に載り、3角で先頭にとりついた馬が勝ったレース。
  本馬は、一番いいスタートをきったが結果的に中団のままレース進め、最後バテた形で終える。
  騎手が押さえたか、好位にとりつく脚がないのか、外からこられて怯んだか、次走で変わり身ないと先々厳しそう。
23日5R未勝利戦(芝2000m 良) アイアムドラマ 後藤騎手 2番人気 7着
  先日書いたとおり、馬主のたっての願いで実現した、杉浦厩舎ー後藤騎手の(恐らく間違いなく)初コンビ。
  デビュー戦とは変わって逃げるも直線失速。残念。馬主さんは納得の敗戦かもしれないが、ファンとしては残念。
23日6R新馬戦(ダート1200m 重) モトメチャン 石橋脩騎手 12番人気 5着
  人気薄も好走。中団からレース進め、直線伸びる。


【2006年1月17日(火)】

先週13日、アラブ首長国連邦・ナドアルシバ競馬場で、現地時間の3月25日に行われるドバイワールドカップデーの各競走への日本の登録馬が発表されました。
そのなかの一戦で、アジアマイルチャレンジ第2戦に組み込まれたドバイデューティフリー(芝1777m)には、ディープインパクト、シーザリオ、ラインクラフト、ハットトリックといった昨年の活躍馬にまじり、我が杉浦厩舎のテレグノシスも登録(全67頭の登録)されました。
昨年はこの競走に選出されながらも、途中で辞退した経緯があります。今年は選出されるか微妙な立場ですが、海外遠征豊富なだけになんとか出走させてあげたいです。


【2006年1月15日(日)】

厩舎の主力馬主でもある堀紘一氏は、サンケイスポーツの競馬面にコラムをもっています。1月13日(金)のコラム(第250回)で、愛馬の主戦騎手について触れていたそうなので、私も今日になってですが13日のサンスポを入手し、そのコラムを読んでみました。

見出しには、「大好きな調教師が管理する愛馬に大好きな騎手が騎乗 ワクワク…幸せな年になりそうな予感!」とあり、内容は次のようなものでした。
「私(堀氏)には明け2歳馬が6頭おり、そのうち4頭は重賞に出てもおかしくない期待馬。主力厩舎の杉浦調教師は、私の馬9頭(うち2歳馬3頭)で13勝、厩舎全体で30勝すると年頭に誓ってくれた。こんなことは開業以来はじめて。
杉浦厩舎の騎手は、勝浦、木幡、江田照のトリオで、たまに横山典。30勝するには騎手も柔軟に使い分けする必要がある。そこで今年から、私が大好きな後藤、中館、柴山、内田博にどんどん騎乗してもらうことになり急に競馬が好きになりそう。私は努力してはい上がって一流になった彼らが好き。武豊や横山典も大ファンだが、私の場合、この4人が絡んだ馬券を取ったときが一番嬉しい。この4人でJRAで持ち馬が勝てたら、お金なんか損していても馬主をやっていてよかったと思えるだろう。杉浦師も、騎手時代は兄弟子(加藤和現調教師)がいて恵まれなかったが、努力で今の地位を築いた。それだけに、勝浦や自厩舎所属・大野を可愛がってきたが、それも度が過ぎて彼らを中途半端にしてきたきらいもある。
大好きな杉浦師と唯一意見が合わなかったのが乗り役に対する考え方だったが、11年かけて今、歩調を合わせることができるようになった。今年は良い年になりそうだ。ワクワクした気持ちで競馬を見られる。幸せだ。」

騎手については、それぞれの立場・考え方があるでしょうから責任のない私はノーコメントですが、杉浦師と堀氏の関係がぎくしゃくしたものになった訳ではないのでホッとひと安心しました。
ちなみに、今日の中山・東雲賞には、先週(勝浦騎乗)からの連闘で、アイアムザチャンプ(堀氏の馬)が木幡騎手で出走しました。残念ながら5着(2番人気)でしたが。
なによりも杉浦調教師ファンとして堀氏のコラムで一番の注目は「年間30勝の目標」です。頑張れ!


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